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INTERVIEW今、注目のウェルリビングの実践者
2025.7.21

アジアから世界の漁業を変える。
漁師の声を聴き、稼げば稼ぐほど
「海が美しくなる」循環をつくる

村上 春二さん Shunji Murakami
株式会社UMITO Partners 代表取締役
村上 春二さん Shunji Murakami
株式会社UMITO Partners 代表取締役

「ウミとヒトとのポジティブな関係をつくる」をパーパスに、サステナブルな漁業を推進する株式会社UMITO Partners代表取締役の村上春二さん。自然保全と経済活動の両立は非常に難しいテーマである中、「お金を稼げば稼ぐほど海洋環境が良くなっていく循環」をつくるべく奔走する村上さんの活動を追った。

「ウミとヒトとのポジティブな関係をつくる」をパーパスに、サステナブルな漁業を推進する株式会社UMITO Partners代表取締役の村上春二さん。自然保全と経済活動の両立は非常に難しいテーマである中、「お金を稼げば稼ぐほど海洋環境が良くなっていく循環」をつくるべく奔走する村上さんの活動を追った。

トップダウンだけでは
現場は変わらない。
ボトムアップで漁業を変える

村上さんはサンフランシスコ州立大学で自然地理学とビジネスを専攻。卒業後は、パタゴニア勤務を経て、国際環境NGO でサケの生態系保護に取り組むほか、サステナブル漁業プロジェクトなどを推進。その後は企業の持続可能な水産物調達等を支援する株式会社シーフードレガシーで取締役副社長・COOに就任するなど、これまでに規模や形態もさまざまな組織で、自然と向き合う仕事に打ち込んできた。

そんな村上さんが2021年に立ち上げたのが、サステナブルな漁業事業の創出を含む海のネイチャーポジティブを推進する会社、株式会社UMITO Partnersだ。「現場主義」を掲げる村上さんは、漁業の最前線で働く漁業者との関係性作りに重きを置いて活動を進めている。

「過去私の所属していた国際NGOには賢い人たちがたくさんいて、大きな変革を起こすための戦略を立てるのが得意でした。政治や政策が変わり、トップダウンで現場に変化をもたらすことは効果的である一方、海の現場を一番良く知っていて、一番負荷がかかっているのは、現場にいる漁師さんたちです。俯瞰して物事を見た時に、現場が取り残されていると感じました。そのため、現場に寄り添う立ち位置の会社を立ち上げる必要があると感じました。」

創業から5年。UMITO Partnersはボトムアップスタイルで、次々とサステナブルな漁業につながる施策を実現している。

「政策からマーケット、そして現場をつなぐことができて、初めて本質的な変革が可能になる」と村上さんは熱く語った

ミズダコ、カキ、マイワシなど
全国各地でサステナブル漁業の
成功例が増えていく

今回取材で訪れた逗子映画祭では、UMITO Partnersが手掛けるプロジェクトの現場から届いたミズダコ、カキ、マイワシがふるまわれていた。イベントでは、これら食材の背景にあるストーリーを語るトークショーも開催。UMITOが進めるサステナブル漁業への一般の関心を集める機会となった。

「例えば、北海道の苫前町の漁師さんと立ち上げたミズダコプロジェクト。これは、海に樽を流してタコ漁を行う伝統的な手法により“獲り過ぎない漁業”を行うことで、100年後も元気な地域や漁業へとつなげるプロジェクトです。若手漁師30人が自主的に始めた漁獲量の記録をもとに、漁獲ルールを決定。UMITOは科学的知見に基づいた専門的アドバイスや活動計画策定のサポート、品質改善や流通支援のサポートなどを行っています」と、村上さん。

UMITOの強みは、漁業の現場にとって必要な取り組みを、データサイエンスや法的側面からのアプローチを用いて、エビデンスに基づいた説得力のあるプロジェクトへと昇華させていく力にある。

「岡山の邑久(おく)町ではカキプロジェクトを推進しています。ここは、いかだに縄を吊るしてカキを育てる垂下式漁法での生産で有名な漁場です。成長したカキは1日400ℓ程の海水をろ過するんです。生き物として、海へのポジティブな影響のある機能を備えているんですね。しかし、あまりに密度高く養殖してしまうと逆に、赤潮の発生リスクを高めてしまうんです。」

自然界の中ではポジティブな生き物も、人間の経済活動を主軸に考えるとネガティブな循環に陥ってしまう。そうならないよう、健全性が維持できる生産量のコントロールを行うため、モニタリングを実施。カキ生産者、流通加工業者、UMITOがタッグを組み、国際的な認証を取得することで、環境配慮を強みにカキをブランド化していくプロジェクトを立ち上げた。

「2023年には、適切に管理された持続可能な漁業に関する認証であるMSC認証を取得しました。カキの垂下式漁法でMSC認証を取得したのは世界初となります。」

認証取得によって、地域の意識が変わり、町ぐるみで海洋環境保全活動に取り組むようにもなったという。ほかにも、全国の生産地とタッグを組み、マイワシやスズキ、カツオ・キハダマグロなど、サステナブルな漁業の実現に向けて多くのプロジェクトが立ち上がっている。

写真上:伝統的な樽流し漁を続けることで資源を未来に残すミズタコ漁を推進する北海道・苫前の漁師さん(写真提供:株式会社UMITO Partners)
写真下:ミズダコのパエリアの調理風景。2025年4月末から5月頭に開催された逗子映画祭では、UMITOが提供したミズタコ、カキ、マイワシを使った料理のライブパフォーマンスが行われた

お金を稼げば稼ぐほど
自然が良くなっていく。
そんな循環をつくりたい

家系に経営者が多い村上さん。将来は「自分で何か事業を興す」という意識を抱きながら大人になった。高校卒業後すぐにアメリカに渡り、ビジネスを学んだが、学ぶにつれ「自分のために稼いでモノを手に入れていく」という当時の主流だった豊かさの定義に虚しさを感じるようになる。

「自分は何のために生きているんだろう?という気持ちが湧いてきて、内省がはじまりました。旅をしたり、山に入ったり、自然の中で過ごすようになって、価値観が大きく変わりましたね。自然がとにかく美しいと感じるようになって。一方で、その自然が経済活動によって破壊されていくことに強烈な違和感を覚えたんです。」

村上さんは同時に、趣味の釣りを通しても、人間のエゴに気づいたという。

「僕、フライフィッシングが好きだったんですよ。でも、それは食べるためじゃなくて、釣って逃がす遊びなんですよね。魚を傷つけて自分が満足する、これってなんなんだ?と、疑問が湧いてきて。極端な話、もう坊さんにでもなって世の中に一切の悪影響を与えず静かに暮らそうと本気で考えていた時期もありました」と、村上さんは当時を振り返る。

「でも、どうも自分の中でしっくりこなくて。そこで逆説的に考えたんです。例えば好きな釣りを続けるにしても、魚の保護活動に取り組めば、自然にとっても意味があるんじゃないかと。お金もそうです。お金が悪いのではなくて、その稼ぎ方と使い方次第で社会が良くも悪くもなるのであれば、そこを工夫すればいい。そう考えたとき、“お金を稼げば稼ぐほど、自然が良くなる仕組み”をつくれたらいいんじゃないか、と思ったんです。」

「ビジネスやお金を稼ぐということを通じて自然にいいことをしよう。それが、20代前半に僕が決めた“ライフパーパス”でした」と、村上さん

頭と足を徹底的に動かして
「きれいごと」でも
「メシが食える」世界へ

UMITOでの活動を始め、現場と目線を合わせるために地道な会話を続ける中、ある漁師さんに「きれいごとではメシは食えん」と一喝されたこともあったという。そう言われたとしても、「食えるように努力すればいい」と言い返しているという、村上さん。自然に良いことと、経済活動を両立させる。それは確かに、きれいごとに聞こえるかもしれない。村上さんはどのようにその両立を果たしていっているのだろうか。

「僕たちは一言でいうと、『ハイブリッド型』の会社なんです。非営利型と営利型、両方で事業を発展させていっています。」

「例えば、『日本が変わったら、世界の海が変わる。そのためには日本の漁師が重要なんだ』ということを出資者にプレゼンテーションし、共感を得てサポートをしてもらう。アメリカの財団からの助成金や国の補助金、企業からのサポートを受けているプロジェクトもあります。」

それによって、現場の声を聴き、立ち上げ、進めていく非営利型プロジェクトに資金が入る。一方でUMITOではコンサルティング事業も行っている。プロジェクトを通じてできた信頼関係を元にコンサルティング業務を受注して、それによる収入を得ることも多い。その両軸で「きれいごとで飯が食える」世界を実現しているという。

「もちろん、簡単ではありません。アメリカは成果主義なので、結果を出さないと次の助成金にはつながらない。実績を作ってプレゼンテーションを重ねて、また結果を出して、持続的な支援につなげていく必要があります。」

ダイナミックかつスピーディに、複数のプロジェクトを展開するUMITOを突き動かす力の背景には、支援者と交わした、成果に対するシビアな約束が存在していた。

養殖魚の飼料となるマイワシのMSC認証の取得を目指し活動する北海道・広尾町の漁師さん(写真提供:株式会社UMITO Partners)

UMITOで仕事をしたいと
集まってくれる人が
増えているのが嬉しい

「最近、ありがたいことにUMITOで働きたいと連絡をしてくれる人が増えてきていて。とても嬉しいですね」と、村上さんは顔をほころばせた。

自然に近い仕事がしたい、学生時代に海洋について勉強してきたことを生かしたいなど、その希望理由はさまざまだという。渋谷にオフィスを構えてみたり、オフィスをなくして全員フルリモート体制にしてみたりと、UMITOでは顔ぶれや仕事に合わせた働き方や関係性を常に模索している。

「いわゆる初期メンバーは、今はもう半分もいないですね。でも、基本的にはみんな自由に、自分のやりたいことに全力を注いでいったらいいと思っています。正しい方向で努力していれば、必要な人材が向こうからきてくれる。今はギルド型組織でプロジェクトを担っていくのが一番、この会社に合っているのかなと感じています。」

最近立てたばかりの事業計画は「川で決めた」と、村上さんはいう。

「これまでずっと会議室にこもってやっていたのですが、行き詰まりまして。やっぱり楽しいマインドの状態で未来を考えたほうがよいということで、コアのメンバー6人で川に行きました。自然の中で川に飛び込んだり、泳いだり、バーベキューをしたりしながら、『今、これとこれがアイデアとしてあるけれど、どうする?』という話をしたときに次の方針が決まりました。」

広尾町で獲れたマイワシは、美味しいパエリアに。今回の逗子映画祭のように、生産者のストーリーを消費者に伝えていく場面の創出もUMITOは大切にしている

次に仕掛けていくのは
海×テック×ファンド
という新たな挑戦

川で決めたという、UMITOが仕掛ける次なるビッグプロジェクトが『海×テック×ファンド』のプロジェクトだ。

「財団の資金源も有限なので、軸足を営利型にシフトしていこうと考えています。持続可能な漁業や養殖業のほかに、今後は生物多様性や気候変動、海洋生物の生息域の改善などへと活動を広げて、いろいろな仕掛けをしていきたい。」

村上さんの口調が熱を帯びる。

「そうすると、コンサルはフロー型なので事業モデルとしては結構大変です。今後はストック型の事業も育てていきたいと思い、その中で今、やりたいと考えているのがインパクトファンドの立ち上げです。特に海洋系テックのスタートアップ投資に特化したインパクトファンドを考えていて、今年中には形にしたいと思って動いています。」

村上さんが見ているのは日本の海洋だけではない。すでに繋がりのある韓国やインドネシアなどを起点に、アジア・リージョナルで考えていると村上さんはいう。

「経済力としても、人口動態としても、アジアは大きい。世界の漁業就業者数の8割以上がアジアなんですね。水産物って、実は一番多く世界でトレードされている商品で。日本は少しガラパゴス化しているのですが、マクロの視点で見ると、欧米が消費地でアジアが生産地になっている。だからこそアジアの漁業が今後、きちんと環境保全をしながら経済成長を遂げられるように、ハードテックの解決策を提供して、投資のお金もそこへ向かっていくようにしたい。」

「ウミとヒトとのポジティブな関係をつくる」ためのハブになる。その位置づけは変わらないものの、村上さんの活動はこれからよりダイナミックに日本の海域を飛び出して広がっていきそうだ。「狙いが間違っていない時には良い縁に結ばれる。」それが自分にとっての裏付けだと話す村上さんのもとには、今、多くの賛同者がつのっている。彼が進もうとしている未来は、きっと間違っていないのだろう。

「環境にとって良いことに、お金の流れを変えていくということが非常に大事だと考えています。」村上さんの活動は国境を越え、広がっていく

Well-living
Rule
実践者たちの
マイルール

  • 成果にとらわれない
  • 自分と人に誠実に、優しくあること
  • 縁を大切にする
  • 人生の主導権を握る
  • 楽しむこと

PROFILE

村上 春二さん Shunji Murakami
株式会社UMITO Partners 代表取締役

サンフランシスコ州立大学にて自然地理学とビジネスを専攻。卒業後は、パタゴニア日本支社での勤務を経て、国際環境NGO Wild Salmon Center日本コーディネーターとしてサケの生態系保護に取り組む。その後、漁業や養殖業の持続可能性向上を支援する国際NGOオーシャン・アウトカムズの設立メンバーとして日本支部長に。2018年に株式会社シーフードレガシーと合併し、取締役副社長・COOに就任。2021年に「ウミとヒトのポジティブな関係をつくる」事業を展開するコンサルティング会社、株式会社UMITO Partnersを設立。

取材・文/木崎ミドリ 撮影/倭田宏樹 編集/丸山央里絵

KEYWORD
  • #環境問題
  • #食
  • #テクノロジー
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